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『 人生フルーツ 』 上映会  (予約ページ)

¥1,200 税込

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【人生フルーツ上映会】

2025年10月25日(土)
上映時間 全2回
①開場16:30/上映開始17:00
②開場19:00/上映開始19:30
※全席自由席

会場|niente
住所|東京都世田谷区赤堤2丁目3−9 101
   (小田急線豪徳寺、または世田谷線・山下駅より徒歩5分ほど)
料金|1,200円(税込)

【キャンセル・返金】
1週間前までは無料でキャンセルが可能です。キャンセルをご希望の方は、メールかDM等でnienteに直接ご連絡ください。(振込手数料等はお客様のご負担となりますのでご了承ください。)
10/19(日)よりキャンセル(返金)不可となります。

【作品解説】公式HPより

 愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうに変わります。刺繍や編み物から機織りまで、何でもこなす英子さん。ふたりは、たがいの名を「さん付け」で呼び合います。長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていました。そう、「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とは、モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉です。

かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。1960年代、風の通り道となる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウンを計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめましたーー。あれから50年、ふたりはコツコツ、ゆっくりと時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。

本作は東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾。ナレーションをつとめるのは女優・樹木希林。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります。

映画について、詳しくは方式HPにてご覧ください。
https://life-is-fruity.com/news/

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